春は寒い冬から暖かくなる季節であり、今まで家に閉じこもりがちだった人などは、外に出て運動をしたくなるものです。しかし今まで家に閉じこもりがちだった人の急な運動はケガの元になりやすいので、注意しなければいけません。

どんな運動をするにせよ、まず事前のストレッチを行って筋肉や関節を柔らかくすることが重要です。ストレッチで筋肉や関節を十分に柔らかくしておけば、ケガをする可能性をぐっと減らすことができます。なんなら激しいスポーツはせずに、しばらくの間はストレッチだけを楽しむというのもありでしょう。

ヨガやラジオ体操のような体にあまり負担のかからないような運動をゆっくりやりながら体をほぐしていき、ウォーキングなどをして体力の向上を図るのがおすすめです。そうやって体をほぐし体力が向上したら、テニスでもゴルフでも自分のやりたい運動をすればいいのです。

手軽に始められる運動の代表例としてランニングが挙げられ、実際に取り組んでいる人が多いですが、今まで運動をろくにしていなかった人が始めるとけっこう危ないです。筋肉や関節がかたくなっていることによるケガの心配ももちろんありますが、それよりも危険な脳梗塞や心筋梗塞に注意しなければいけません。早朝ランニングなんて気持ちよさそうですが、いろいろとリスクが満載です。まず朝の起きた直後は水分が不足している状態で、血液もどろっとしています。この状態でいきなり外に出て走り出すと、脳梗塞や心筋梗塞を起こすかもしれません。必ずコップ1杯の水を飲んでからランニングをするようにしたいものです。

食事前にランニングするという人も多いですが、これも危険です。走る前にちゃんと何か食べて血糖値を上げておきましょう。しかし、はっきり言って早朝ランニングはあまりおすすめできるものではありません。朝に運動したいなら、せいぜいウォーキング程度にしておいた方が無難でしょう。ちなみに運動を始めて、体に痛みが出たり辛い疲労を感じたら、すぐに運動を中止して休みましょう。

 

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