9月になると、夏から秋に季節が変わっていくため気温の変化も激しくなります。夏の間は30度を超えていた毎日でも、突然25度ぐらいに気温が落ちることも考えられるでしょう。この場合には、まず体調管理として「冷え」に注意することが必要になります。冷えにより風邪を引く可能性が高くなるためです。冷えから身を守るためには、体を十分に温めることが重要です。

エアコンの設定温度調整

特に、気にしておかなければならないのはエアコンの設定温度調整です。夏の間は部屋の中の気温や部屋の外の気温も高いため、ある程度低めに設定しておいても問題ありませんでした。この場合には、8月までの設定温度よりも1度から2度ぐらいは高くしておく必要があります。ただ、9月になってからも30度以上の日が続くことも考えられるでしょう。実際に、9月の段階で35度以上を記録することも近年では珍しくなくなりました。そうすると、毎日の天気と気温を気にしておかなければいけません。眠っているときには特に風邪をひきやすいため、眠っている場合に急激に外気の気温が下がり、部屋の気温も下がることを想定して、体を温められるように毛布などを一つ用意しておくのも風邪をひかないための準備と言えます。

エアコンの風

また、昼間の場合にはエアコンの風をずっと浴びていることにより風邪を引いてしまうこともあり得ます。例えば、オフィスで仕事をしている人は自分で勝手に温度調節をすることはできません。一つの部屋の中には、同じ温度でも寒いと感じる人と暑いと感じる人がいるからです。特に女性の場合は、冷え症の人が多いため上半身を冷やさないための対策を立てておきましょう。冷える部分の保温をすることで、風邪をひくことを避けることができるようになるはずです。

自律神経の乱れ

次に、気温が変わることから「自律神経の乱れ」に注意しなければなりません。自律神経が乱れてしまうと、精神的に不安定になってしまう傾向があります。人間は、2種類の自律神経を持っており、一つは交感神経といいます。交感神経は、比較的緊張している場面で発揮される神経の一つです。例えば、会社に行くときに満員電車を使う場合や会社の中などでも交感神経が働いていることが多いです。
これに対して、副交感神経と呼ばれるものもあります。これは、リラックスしている時にこの神経を使っている傾向があるといえるでしょう。例えば、帰宅した場合などがこれに該当します。また、自宅の部屋で夜眠る場合にも交感神経が働いているといえるでしょう。人間は、自律神経のバランスによって体調を調整している部分や脳を調整している部分があります。もしこれが狂ってしまうと、うつ病などにかかってしまうこともありますので注意が必要になるでしょう。

適度な運動

これを防ぐためには、適度な運動をすることが必要になります。適度な運動をすることにより、血行を改善し神経が整う可能性が高いです。適度な運動とは、ウォーキング・ストレッチなど比較的軽いものがよいです。これを継続的に続けることで、自律神経のバランスをとることが可能になります。自律神経のバランスをとるためには、セロトニンと呼ばれる物質を体内で高めておくことが大事です。このセロトニンは、朝起きた時に太陽光を浴びることで吸収することが可能になります。結果的に、交感神経と副交感神経のバランスを整えてくれるでしょう。

それ以外には、ぬるま湯・半身浴がキーワードになります。ぬるま湯で半身浴の状態でお風呂に入ると、気分がリラックスし自律神経のバランスをとりやすいです。

最後に、食事の心得を見ておきましょう。バランスがとれたものを食べることは大事ですが、毎日バランスを考える必要はありません。基本的に、1週間のトータルでバランスが取れていれば問題ありません。